もちつき大会
2018.12.19
年末の日本伝統行事として、もちつきを行いました。
当日にはおじいさん、おばあさんが手伝いに来てくれ、てきぱきと慣れた手つきでおこわを炊いてくれました。
子どもたちは、きねやうすなど道具の名前や、もちがもち米からできていることも知りました。
「よいしょ」や「ぺったん」などクラスごとに威勢良く声を掛けながらもちをつきましたよ。
つきたてのもちはきなこもちにして食べました。「おいしい!」と好評でしたよ。
役員さんや職員は、鏡もちや丸もちも作りました。
鏡もちを飾り新年を迎えることも子どもたちに日本の伝統として伝えたいですね。
また、丸もちは少しずつですが子どもたちが持ち帰りました。
「おもちつきはどうやってしたの?」「どうやっておもち食べる?」など会話のきっかけにしてもらえれば幸いです。